未来アート「日の出の橋杭岩」（立体絵画）

３Dアートの未来アートで制作の、海岸に並ぶ「日の出の橋杭岩」が商品。。
本州南端の和歌山県串本の橋杭岩(はしぐいいわ)は、大小40の奇岩群が850m程の長さで、橋の杭の様に一列に海岸沿いに立っている国立公園。橋杭岩から昇る朝日は美しいと百選になってます(写真最後の7枚目)。

作品は、波静かな沖に立つ橋杭岩の海岸からの眺め。中央の岩の間に日の出が昇り、上空には厚い雲が波を立ててこちらに接近。
縦の額縁を「く」の字に折って、雲と海岸を突きだし、海岸から奥に立つ橋杭岩の実体感を表現。

樹脂粘土を材料に整形研磨し、硬化と光沢の表面加工剤で装飾した、未来の3D粘土アートの立体絵画。
作は山川善作の山川工房 (裏に印)。立体奥行8cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。