立体絵画の「赤富士と浮雲」

浮世絵といえば葛飾北斎の富嶽三十六景の中でも、名画「凱風快晴(がいふうかいせい)」の赤富士 が人気(最後８枚目の写真)。商品は、この名画の立体絵画で「浮世絵の赤富士と浮雲」。
赤富士は晩夏の早朝に、雲や霧の関係で富士が赤く染まって見える現象。青空に鱗雲がたなびき、裾野の樹海を赤と青色に映える景色は独特。
赤富士には、厄除け、商売繁盛、願望成就などの効果があります。

作品は、富士や雲を立体的にして、存在感を表現。また富士の前の雲は絵を離れて宙に舞い上がり、雲が浮いている唯一無二の、富士の絵画です。

工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイアート絵画。
作は山川工房の山川善作（裏にサイン）。
立体奥行8cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。