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3Dアートの未来アートで制作の「雪国」が商品。
ノーベル賞作家川端康成の小説『雪国』から写生した風景で「トンネルを抜けると、雪国」の立体絵画。
清水トンネル(長さ9702m)は、新潟県と群馬県の県境を通過するトンネルで1931年に完成。新潟側出口は冬は深い積雪。
1935年に書かれた「雪国」の書き出しは、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。向側の座席から娘が立って来て島村の前のガラス窓を落とした」との描写です。
絵画作品は、汽車が止まった土樽信号所からのトンネル出口風景の当時の写実絵画。現在は右側に新清水トンネルが出来てJR上下線で運行(最後の8枚目の写真参考)。
トンネル出口には魚野川があり、そこの鉄橋を渡って小説の舞台の湯沢に至ります(黒い部分がトンネル、茶色部分が鉄橋)。
この雪国の景色の土樽信号所に止まった汽車で娘と同じ座席で出逢い。湯沢温泉でこの純真な駒子との美しい恋愛小説が始まる幻想的な雪国風景です。
工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形研磨し、硬化と光沢の表面加工剤で装飾した、未来3Dクレイアート(粘土美術)の立体絵画。
作は山川工房の山川善作 (裏に印)。立体奥行9cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。
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