未来アート「薩摩富士とカルデラ湖」（立体絵画）

３Dアートの未来アートで制作の、菜の花畑からの眺望「薩摩富士とカルデラ湖」が商品。
鹿児島県指宿市、薩摩半島南端に位置する開聞岳は標高924m、成層火山のため呼称が薩摩富士。池田湖は九州最大のカルデラ湖で周囲に火口壁の断崖を形成。温暖地で亜熱帯植物が生い茂り、なんと菜の花は12月下旬から2月まで楽しめます。

作品は、湖畔一面に咲く菜の花畑から、池田湖、鬼門平などのカルデラ断崖と、遠方に薩摩富士の写実絵画（最後の写真参考）。
薩摩富士は八方に末広がる縁起の良い形。明るいのどかな菜の花は、心に安らぎと幸福をもたらしてくれます。

樹脂粘土を材料に整形研磨し、硬化と光沢の表面加工剤で装飾した、未来の3D粘土アートの立体絵画。
作は山川善作の山川工房（裏に印）。立体奥行8cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。