未来アート「おじぎする竜巻」（立体絵画）

３Dアートの未来アートで制作の、過剰発達で蛇行し「おじぎする竜巻」が商品。
竜巻は地上から上空へ伸びる細長い渦巻き。積乱雲の下で冷たい下降気流に対して、暖かい軽い上昇気流が発生し、その温度差で気圧が低くなり、気流が渦を巻き始めます。遠心力がかかり中心部分の空気が薄くなりさらに気圧が低くなり、竜巻が発生します。

作品は、海外の原野で発生した竜巻で、右側には幹線道路と建物が。細いろうと雲の上部にはアーチ雲が発生。気流の変化か、発達し過ぎて積乱雲を振り切ってしまったのか、斜めに傾きおじぎするような形になり竜巻の内側の構造が露呈。
道路の樹木や人もおじぎしてる、のではなくておじき扇風で、枝が抜ける程、腰が抜ける程よろめいて逃げる姿。おじぎする竜巻から元気やエネルギーを貰えます。

樹脂粘土を材料に整形研磨し、硬化と光沢の表面加工剤で装飾した、未来の3D粘土アートの立体絵画。
作は山川善作の山川工房 (裏に印)。